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2018年12月5日

投稿者:editor

半衿

半衿

襦袢に縫い付ける替え衿の事を半衿と言います

長さが実際の衿の半分くらいなので、こう呼ぶそうです

着物を皮脂や整髪料の汚れから守るのが目的なので

汚れたら外して洗って何度も使用します

昔は色柄や刺繍衿が中心であったらしく、豪華な装飾で

数十万円という値段の半衿もあります

昭和になって普段着としてきものが着られなくなってから

衿はほとんど白衿が基本となっていましたが、最近になって

色々な色や柄の半衿が復活し人気になっています

舞妓さんの衿は赤の布地に豪華な刺繍が施してあって

年長になる程、地の赤が見え無くなるくらい白の刺繍いっぱいの

大人っぽい衿になります

やがて20歳前後になると芸妓になるのですが衿は刺繍衿から

白い半衿に変わります

この事から舞妓が芸妓になる事を衿替えと言い

舞妓出身の芸妓を「衿替えさん」と呼びます

着物の衿もとからチラリと見える半衿は色や柄を変えるだけで

着物の表情を変えてくれるすぐれもの!

おしゃれのポイントとして是非活用したいですね

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