【伏見稲荷大社完全ガイド】千本鳥居から穴場スポット、アクセスまで夢館スタッフが徹底解説！

伏見稲荷大社は京都を代表する観光名所です。
“お稲荷さん”と親しまれる伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮です。
千本鳥居は美しい朱色の鳥居が、絶え間なく続く景観は圧巻で、日本の風景画にも描かれるほどです。
伏見エリアに位置し、夢館五条店から電車で約25分でアクセスできます。

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伏見稲荷でおすすめの楽しみ方

外国人観光客No.1人気スポットと言えばここ「伏見稲荷大社」
伏見稲荷大社のある稲荷山には、千本鳥居のほかに着物姿で写真を撮るのに最適なスポットがたくさんあります。思い出に残る素敵な写真を撮影しましょう！

1.目玉の千本鳥居

こちらの千本鳥居は江戸時代以降に、願いごとが「通るように」または「通った」というお礼をこめて、鳥居の奉納が広まったことによるものらしくです！
「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。

2.願い事がかなうか占える!? 「おもかる石（重軽石）」

千本鳥居の先、「奥社奉拝所」にある「おもかる石」。石灯籠の前で願い事をし、石を持ち上げる時の重さが予想より軽ければ願い事がかない、重ければかない難いといわれています。

3.意外と見落としがち？ミステリアス空間！？新池の神塚群

伏見稲荷大社の境内は、稲荷山全体を含め、非常に広い範囲に広がっています。境内には、本殿や各種の建物、そして数多くの鳥居や神社の要素が点在しています。
千本鳥居の奥には、さらなる魅力が潜んでいるのでおすすめです。石造りの鳥居に苔が生えており神秘的な空間となっております。まさにミステリアス空間！？

4.啼鳥菴「稲荷茶寮」伏見稲荷を歩き周ったら小休憩。

店内は風情のある上品な内装で、お茶しながら綺麗な庭園を見られる癒される茶店「稲荷茶寮」です。
「鳥が鳴く」という意味で、「池のほとりに鳥が集まり、神と人と自然が共生する場所になるように」と思いが込められているとおり、野鳥が集まる休憩スポット！
オススメは一番人気の「稲荷パフェ」
伏見稲荷のシンボルマークの赤い鳥居とキツネと稲穂がとても可愛らしいので甘いもの好きさんにおすすめ

こちらのお菓子と共に頂くお抹茶はやはり宇治産、そのまま宇治にでも足を延ばそうかしら・・・。

5.伏見稲荷大社付近をゆっくり散策

小休憩が終わったら今度は参道や裏参道あたりをゆっくり散策！
屋台にお土産、スイーツなどお面みたいなきつね煎餅も！？
写真を撮った後はパクリとひとかじり♪

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着物姿で伏見稲荷大社を訪れることで、京都の伝統と文化をより深く体験できます。美しい景色と着物の調和を楽しみながら、思い出に残る京都旅をお過ごしください。

伏見稲荷へのアクセス

電車利用

伏見稲荷へは電車を使用するのがおすすめです。

【京阪で行こう！】
1.京阪「清水五条駅」まで移動（約9分）
2.京阪「伏見稲荷駅」で下車
3.徒歩で伏見稲荷に到着（約6分）

【JRで行こう！】
1.地下鉄「五条駅」まで移動（約3分）
2.「京都駅」にてJR奈良線に乗り換え
3JR「稲荷駅」で下車すぐ

バス利用

1.夢館五条店の目の前のバス停から市バス五条通5系統に乗車
2.「京都駅前」で一度乗り換え、市バス南5系統に乗車
　「稲荷大社前」で下車（所要時間約45 分、運賃460円）
3.伏見稲荷大社 本殿まで徒歩約5分

タクシー利用

伏見稲荷の参道前までは入れますが多くのお客様の乗り降りや交通状況により目の前に入れない時があります。
伏見稲荷周辺は多く賑わっておりますため裏参道など散策しながら歩くのがおすすめです。

アクセス時の注意点

観光シーズンは人混みが多いため、バス停や路線番号をよく確認しましょう。
夢館五条店の営業時間は10:00~17:30、最終入店時間は16:00です。時間に余裕を持って計画を立てましょう。
繁忙期や通勤通学時間帯は交通が混雑するため、早めの時間や午後から夕方にかけての比較的空いている時間帯の移動がおすすめです。

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