
本格的な秋の訪れを感じるようになり、お茶席の床の間も秋らしい雰囲気に整えました。
先月は、滋賀県の伝統的な焼き物「信楽焼」の花入に、秋を代表する茶花のひとつ、「竜胆(りんどう)」を入れました。 控えめで落ち着いた色合いが調和し、わびの趣を感じさせます。
竜胆は、夏から秋にかけて咲く花で、根の強い苦味から「竜胆」と名付けられたといわれています。
裏千家の茶道でも、季節を感じさせる茶花として親しまれています。
お茶席では、お抹茶やお菓子だけでなく、季節ごとに変わる床の間の「しつらえ」もお楽しみいただけます。




