
京都の秋を彩る陶器市「清水焼の郷まつり」へ行ってきました。
京都駅からは、開催期間中の臨時バスを利用。片道260円で会場へ向かいました。


「清水焼の郷まつり」は、京都市山科区の清水焼団地一帯で開催される陶器市です。
1975年に始まり、京焼・清水焼の窯元や陶芸作家による、個性豊かな作品との出会いを楽しめるイベントとして親しまれてきました。
2026年は第50回を迎え、「KYOPO — Kyoto Pottery Expo」として新たなスタートを切りました。







会場では、日常使いの器はもちろん、茶の湯を彩るさまざまな茶道具にも出会えました。
信楽焼と志野焼の技法を組み合わせた茶碗や、手ごねならではの味わい深い茶碗、
色鮮やかな絵付けが施された清水焼の水指、蓋置、香合など。
ひとつひとつに、作り手の個性と手仕事の魅力が感じられます。

土に含まれる鉄分と窯の炎が生み出す、味わい深い色合いや風合いも魅力のひとつです。


茶道では、自分の前にどんなお茶碗が巡ってくるのかも、楽しみのひとつです。
手元に届いたお茶碗の形や色合い、手触りをゆっくりと味わう。
そこには、亭主のおもてなしの心と、その日、その場で出会うお茶碗との一期一会があります。
忙しい毎日の中で、少し心を落ち着けたいとき。
一服のお茶とともに、茶道の世界に触れてみませんか。
いつもの日常に、小さな発見や心豊かなひとときが生まれるかもしれません。



